動物病院のSNSマーケティングの方法

先日、3月3日にVT-LinkさんとVNurseが共同開催した、「10年後も動物看護師でありつづける為に!」

このイベントに当日参加できなかった方々のために、セミナー内容を一部公開!

  1. 動物看護師さんに知っておいてもらいたい!SNSマーケティングについて
  2. 事前に募集した質問に対する動物看護師さんの回答

この2つを記事にしてご紹介いたします!

前回は1つ目の前半「SNSマーケティングについて」、今回は、1つ目の後半「具体的にSNSマーケティングとは何をするべきか」について

 

この記事の内容としては、

  • 顧客目線を身につける
  • AISASを知る

この2点について書いていこうと思います。

 

前回の「なぜSNSマーケティングが必要なのか?」を簡単に解説した記事をまだ読んでいない方、まずはこちらをご確認ください。その上で今回の記事を読んだ方が、理解がよりしやすいかと思います。

動物病院のSNSマーケティングの必要性

2019年3月9日

 

 

動物病院のSNSマーケティングの方法:1つ目は『顧客目線』

動物病院のSNSマーケティングの方法の1つ目は『顧客目線』です。

聞いたことある方も多いかと思いますし、イメージ通りな内容かもしれません。

それでは、解説していきます。

 

動物病院のSNSマーケティング方法:『顧客目線』とは

解説と言いつつも、いきなりですが質問です!

動物病院を探す飼い主さん(顧客)がインターネットで動物病院を検索するとき、どのような考えの流れで検索すると思いますか?一度、飼い主さん(顧客)の目線に立って考えてみましょう。

 

最初はGoogleで「動物病院 地域」で検索

「距離が遠くても専門性があるなら見てほしいなぁ…」

→「SNSの投稿と口コミでも見てみようかな…」

→「飼っている犬の症状と近い情報があるし、
 ここに明日連れて行こうかな!」

 

どうでしょうか?イメージできたでしょうか?

顧客(飼い主さん)の目線に立って、どうやって検索して、どう感じて、次のアクションは何を起こすか?この考え方の流れが『顧客目線』と言われるものです。

 

『顧客目線』の身近な具体例

丁寧に、もう少し身近な具体例を出しましょう。ワンちゃんが何かの病気で来院した時のとある飼い主さんを見て、

「すごく不安そうにしているな…きっと原因がわからないし、どうなるかわからないから不安なんだろうな…」

「大きな病気じゃないけど、しっかり説明しないと飼い主さんの不安は解消されないだろうな…」

と、このように動物病院で働く方は日々、『顧客目線』を意識している方がほとんどだと思います。(もはや無意識にやっていることが多いと思います。)

SNSマーケティングにおける『顧客目線』は、ちょっとだけ別のシチュエーション(今回は、飼い主さんが「ネットで検索する」と言う場面)で顧客の立場に立って考えてみるだけです。そんなに難しくはないんじゃないでしょうか?

 

なぜSNSマーケティングで『顧客目線』が必要か?

『顧客目線』を身につけて、どんなメリットがあるのか?

顧客満足度が上がる。など、これも正解だと思います。

しかし、SNSマーケティングの観点だと、

『どんな顧客が多いのかわかると、どのSNSツールでどんな広告を次に打てば最適なのかがわかるので集客に繋がりやすい。』

という流れです。

 

『顧客目線』を実際にやってみましょう

難しく考える必要は全くありません。

自分の勤める動物病院にこの飼い主さんがどのSNSツールを使って、どのようにネットで調べて来院したのか、または、これから来院するのか、イメージしてみるだけ。

どんな顧客が多いのか『顧客目線』で考えてみましょう。

 

 

動物病院のSNSマーケティングの方法:2つ目は『AISASを知る』

では、次の「動物病院のSNSマーケティングの方法:2つ目は『AISASを知る』」の2つ目は『AISASを知る』です。

「AISASって全然聞いたことない」「ビジネス用語っぽくて難しそう」「そもそもなんて読むんだよ」なんて方も多いかと思います。しかし、安心してください。中身はとても簡単です。解説していきます。

動物病院のSNSマーケティング方法:『AISAS』とは

『AISAI(アイサス)』は「顧客の購買フロー」、つまり、「お客さんがどうやって商品を購入するまで至たり、感想などをどう広めるか」を簡潔に分類したものです。

出典元:MarkeZine https://markezine.jp/word/detail/AISAS

 

AISAIとは

 

このように、それぞれの頭文字を取って、『AISAS(アイサス)』と読んでいるんですね。一回中身を見てみると簡単ですよね。

この『AISAS』は、SNSマーケティングだけではなく、あらゆるマーケティングで使う考え方なので、覚えておくと良いかもしれませんね…!(ググるとたくさん解説が出てくるので興味ある人は調べてみましょう!)

SNSでできる『AISAS』

さて、話を戻して、「動物病院のSNSマーケティング」において、それぞれのSNSツールでできる『AISAS』をまとめました。

snsでできるAISAS

このように、「Attention:商品を知らせる」ならInstagramやTwitterが適しているなど、それぞれのSNSツールには得意なことと不得意なことがあります。

「『AISAS』を知る」の結論としては、

「各SNSツールの効果・性質を知り、適した使い方が必要である」

と言うことです。

 

2つの動物病院のSNSマーケティング方法を組み合わせると…

2つの動物病院のSNSマーケティング方法、

『顧客目線』と『AISAS』を簡単にまとめると…

『顧客目線』で「どのツールを使っていて、どんな顧客が多いのか」がわかるようになる

『AISAS』で「どのツールを使えば、どの効果が期待できるのか」がわかるようになる

 

これら2つを組み合わせると…

 

「こんな顧客には、このツールを使って、この広告を打てば、こんな効果が期待できる」

と、繋がりますね!「動物病院のSNSマーケティング」とはまさにこのこと。

長かったですが、ようやく結論が出ましたね笑

 

前回の記事、今回の記事を読んで少しでも、「動物病院のSNSマーケティング」について知り、実践できることを願っております!

 

ちなみに、もう少し詳しく各SNSツールの得意・不得意なことと言った「SNSの機能的な分類」や「実際のSNSの運用について」は記事は別で書こうと思います。

 

共同開催したVT-Linkさんはこちら:http://vt-link.com/

 

 

動物病院やトリミングサロンのSNS担当者様

 

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2018年11月5日

 

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    ABOUTこの記事をかいた人

    山崎智輝

    獣医師でWEBマーケター。2013年獣医大学に入学。日本獣医学生協会(JAVS)に所属し、獣医業界で様々な人に会う。IT企業で新規事業の立ち上げに従事した後に動物病院のHP制作、WEBマーケティングを事業にする株式会社Withmalを設立。