動物病院のSNS運用のコツ:SNSの機能的分類

先日、3月3日にVT-LinkさんとVNurseが共同開催した、「10年後も動物看護師でありつづける為に!」

このイベントに当日参加できなかった方々のために、セミナー内容を一部公開!

  1. 動物看護師さんに知っておいてもらいたい!SNSマーケティングについて
  2. 事前に募集した質問に対する動物看護師さんの回答

この2つを記事にしてご紹介いたします!

前回は、1つ目の後半「具体的にSNSマーケティングとは何をするべきか」について。今回は、今までの内容にちょっと+α的な要素「SNSの機能的分類と運用で大切なこと」について。

 

「なぜSNSマーケティングが必要なのか?」「動物病院のSNSマーケティングの方法」を解説した記事をまだ読んでいない方、そちらの方が実践的ですので、ぜひ合わせて読んで見てください。

動物病院のSNSマーケティングの方法

2019年3月14日

動物病院のSNSマーケティングの必要性

2019年3月9日

 

この記事の内容としては、

「Twitter、Facebook、Instagram、LINE@の違いを知る」と「SNS運用をする上で3つの大切なこと」

これについて書いていこうと思います。

 

動物病院のSNS運用のコツである機能的分類について

今回、解説するSNSは、

  • LINE@
  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook

この4つを機能的に分類していきます。下の図が直感的にわかりやすい分類表です。

snsの機能的分類のマトリクス

 

SNS機能分類:LINE@

LINE@とは、飲食店や動物病院などのビジネス向けのLINEアカウントで、一般のLINEユーザーに情報発信ができるサービスのこと。ビジネス目的で「1対多数」のやり取りに特化したコミュニケーションツールです。

LINEユーザーは現在7000万人おり、拡散性は他のSNSと比較して低いが、メルマガやクーポンで実店舗への誘導が可能。つまり、LINE@は、内的なサービス、既存の顧客、顧客満足度をあげるものです。

わかりやすく、仮に動物病院に導入した際の配信内容を具体的に言うと、

  • 休診日のお知らせ
  • 診察室の一部をリフォームしたお知らせ

などです。

 

SNS機能分類:Twitter

Twitterは言わずと知れたSNSツールですね。

ユーザーが現在4000万人おり、40代未満がメインユーザーとなり、 若年層向けリーチ、流行のリサーチに使用されることが多いです。また、拡散性は高く、短い文章(140文字の制限あり)と口語が特徴的です。

Twitterは、外的なサービス、新規顧客の獲得などするものです。

 

SNS機能分類:Instagram

Instagramは若い世代が使っているイメージが強いですよね。

月間アクティブユーザー(頻繁に利用しているユーザー)が1600万人おり、10~30代の女性がメインユーザー。魅力的な写真で購買欲を刺激することが可能、拡散性は高くないのが特徴です。

Instagramも、外的なサービス、新規顧客の獲得などするものです。

 

SNS機能分類:Facebook

FacebookもTwitterと同様、みなさん知っているかと思います。

月間アクティブユーザーが2800万人おり、年齢層が幅広いことが特徴的で、実名制で信頼性が高いです。

Facebookも、外的なサービス、新規顧客の獲得などするものです。

 

snsの分類、ツール別

出典元:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ ガイアックス ソーシャルメディアラボ より

 

さて、4つのSNSツールを知ることができたでしょうか?それぞれに外向きか内向きか、年齢層など違いがあり、それぞれのツールによって得意分野と不得意分野があることがわかりますね。

 

動物病院でSNS運用をする上で大切なこと

最後に、動物病院でSNS運用をする上で大切なことですが、

  • SNSツールを適した場所で使う
  • 継続的・定期的に行う
  • 飼い主さんにとって有益である

この3点だと思います。

SNSツールを適した場所で使う

1つ目の、「SNSツールを適した場所で使う」の具体例ですが、

Twitterで診療時間のアナウンスをツイートするのは、適した場所で使えていないんじゃないか?と言うことです。

先にも書いた通り、Twitterは「外向き」であって、「内向きツール」ではないんです。
なので、この診療時間のアナウンスをする場合、LINE@やメルマガなどを使うべきなのではないのかなと思います。

 

継続的・定期的に行う

言わずもがなと言う感じですが、やはりやるからには継続性が必要です。SNSの効果はすぐには出づらく、フォロワーなど増えていけばいくほど効果も大きくなる傾向があるので、「時間」が必要です。

そのため、一回やれば終わり!と言うことはなく、毎日でなくとも、ある程度、定期的に発信した方が成果が後々、出やすいと思います。

飼い主さんにとって有益である

3つ目は、飼い主さんにとって有益な情報かどうか。

ただなんでも情報を流せばいい、と言うわけではありません。見る人にとって価値がある・有益でなければ、その情報は読まれることはありません。なので、飼い主さんにとって「知っているとお得だな」と思わせるよなコンテンツを配信することが大切で、欠かせない点です。

 

 

これら3つを意識しつつ、正しくSNS運用をしていけば、他の動物病院よりも一歩リードすることができるかと思います。

ただ、「動物病院さんのスタッフだけでは忙しくてできない!」と言う方も多いかと思います。そんな時は「外注」することも1つの手だと思います。「外注」は「中・長期的な投資」だと思って行うと良いかもしれませんね。

以上、SNS機能の分類と運用のコツはおしまいです。

 

 

SNSマーケティングのイベントレポートもこれで最後でした。少しだけでも、SNSのこと、 SNSマーケティングのこと知って頂き、ご自身の動物病院へ還元して頂ければと思っています。

「もっと詳しく聞きたい!」と言う方はぜひ下の画像からご連絡ください!いつでもお待ちしております!

 

動物病院やトリミングサロンのSNS担当者様

 

 

イベントを共同開催したVT-Linkさんはこちら:http://vt-link.com/

 

 

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2018年11月5日

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    ABOUTこの記事をかいた人

    山崎智輝

    獣医師でWEBマーケター。2013年獣医大学に入学。日本獣医学生協会(JAVS)に所属し、獣医業界で様々な人に会う。IT企業で新規事業の立ち上げに従事した後に動物病院のHP制作、WEBマーケティングを事業にする株式会社Withmalを設立。